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おおきなおおきな「万華鏡」です 03/10/21 

 

 

 

 

開催日時:2003年10月25日−11月23日

開催場所:GALLERY SPEAK FOR (地図はこちら)
150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR B2F
T.03 5459 6385 F.03 5459 6386 開廊時間/11AM-8PM 毎週月曜日休廊
◎インフォメーション / T.03 5456 8890 T.03 5456 8890

●オープニング・レセプション:FRIDAY 24 OCTOBER PM7:00-9:00

GALLERY SPEAK FORでは、ロンドンと東京を拠点として活動する新鋭アーティスト6名によるグループ展「The Entangled Eye」を開催することになりました。
参加アーティストは、赤塚りえ子, Nicky Coutts, Alexa de Ferranti, Rachel
Reupke, Adam Thompson, 金子倫子の6名。
いずれも近年、ゴールドスミス・カレッジ、ロイヤルカレッジ オブ アートを卒業した彼らはイギリス及びヨーロッパ各地での活躍が注目を集めています。
赤塚りえ子, Alexa de Ferrant, Adam Thompsonは、2002年1月、ロンドン・アニエスベー3店で行われた展示が好評であり、同年10月にロンドンICAでの「FUSE, After Dolly」展では Nicky Couttsが多くのメディアで取り上げられまた。Rachel Reupkeはオランダ・ロッテルダムで開催されるインターナショナル・フィルム・フェスティバルへ出品しました。東京で活動を続ける金子倫子は、六本木ヒルズにオープンする森ミュージアムのプレイベント「Young Video Artists' Initiative」で受賞したばかりです。
The Entangled Eyeは、C-Typeプリント、インクジェットプリント、ビデオ、インスタレーションで構成されます。アーティストはそれぞれ、光、形、空間を探求しながら、すでに存在するイメージや物体を操作、演出しなおすことにより、幻想のシアターを創り出し、それらは微妙な思考の領域と同様、移り変わる現実を視覚的観点から外在化する試み、文字通り"Entangled Eye=もつれる視線"への装置となることでしょう。
本展は、ロンドンのDanielle Arnaud Contemporary Artにて今年5月16日から7月31日まで開催されたもので、この日本巡回展にあたり金子倫子が新たに参加することになったものです。また、展示作品イメージや、美術ジャーナリストのSimon Grantによるエッセイなどで構成されるカタログの出版も予定されています。

●紹介用ビジュアルがご用意できます。
また、本展に際しまして参加アーティスト6人がレセプションに来場予定です。
取材のご希望がございましたら下記までお問い合わせください。

後援:ブリティッシュ・カウンシル
協賛:K-WORKS/ACRY-YA.COM/THE OWL PROJECT
Collaboratively curated by Danielle Arnaud Contemporary Art and Tatsuko
Tomiyama


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